教室理念
Uniqueness
“ちがう”ことを恐れず自ら考えて行動する
“ちがう”ことを恐れず自ら考えて行動する
個性第一!!
“違う”ことを認める
“違う”ことを恐れない
“違う”存在になろうとする
できることをどんどん伸ばす
できないは他の得意のサイン
できないことを批判しない
どんな可能性も否定しない
自主性尊重
子供も大人も一人の人間
子供も大人も同等の権利
子供も大人も自由と責任
自ら考えて行動する
Teacher’s policy
一人一人に個性と愛情
画一的な教育をしない
英語で育てる第二のおうち
教科書だけじゃない本当の英語を



教育方針
生きる力を身につける
英語はお子様たちの世界をひろげる大切なツールです。
Tritony English Houseは英語を学ぶことと共に、お子様たちが広い視野で、自分の力で、これからの時代を強く生き抜くために必要な能力を身につける機関であることを目標としています。
モンテッソーリ教育と個性と主体性
【uniqueness】
<ユニークネス>という教育理念のもと、個性と主体性を育てることに重点をおいた教育を行います。AIが台頭してきた昨今、個性や主体性はこれからの時代を生き抜く最も必要な能力であると考えます。モンテッソーリ教育の考えを採り入れたカリキュラムに基づき、その日の活動内容までお子様が自分たちで決めることも。最低限のルールやマナーは厳守しますが、大人の意見や決められたカリキュラムだけを“やらせる”ことをよしとしません。本来子供には自分で育つ能力、無限の可能性があるはずなのに「できる訳がない」「危ないから教えない」と可能性を否定することはとても勿体ないことではないかと思います。
環境と実践は学びの一番の道
経験を通した知識は最も身につきやすいといわれていますが、日本ではなかなか「英語を使う」という環境がありません。当校最大の特色はレッスンとイマ-ジョンルームを自由に選択することが可能ということです。言語習得に「勉強」は必要ですが、使わなければ身につきません。逆に使うだけの環境では、慣れるまでが大変だったり、正しい文法や表現が疎かになったりしてしまう場合があります。レッスンで学んだ「規定表現」を、イマ-ジョンルームで「実践表現」に変換することで、【学び】と【実践】を組み合わせた学習を一つの施設で完結することができます。さらに習熟度や得手不得手には個人差があるため、一人一人に最適なバランスでどちらもお選び頂くことができます。また、スポンジのように何でも吸収できる力があるお子様たちは「“今”必要か否か」ということにとても敏感です。大人がどんなに将来の英語の重要性を説いても“今”の生活に必要無ければ重要性を感じてくれません。ならば使わなければいけない環境を!当校で「英語で生活する」ことによりお子様自身に“英語は必要である”と感じて頂くことができればと思います。
食育と経験とダイバーシティ
食育も当校の特色の一つです。子供の半数は偏食や好き嫌いが多いといわれています。その要因のひとつが、子供にとって食事が“用意してもらって”“食べさせてもらう”受身の行為でしかないことであると考えられています。大人でも自分で収穫して、料理した食事は格別に感じます。子供をはじめ人間には本来“役に立ちたい”という素晴らしい気持ちが備わっているので、それを生かして食への興味を引きだすことが食の改善に繋がればと思っています。前述の通り、経験を通した知識は記憶に残ります。カードや映像で学ぶより、英語で実物を調理する方がはるかに定着に繋がるでしょう。成長や健康に影響のある添加物や農薬などの摂取もなるべく控えたいものです。できるだけ非遺伝子組換えやオーガニック、近隣の農家さんで採れた新鮮野菜や自分たちで栽培した材料などを使用し、完璧は難しくとも、一人の親目線で考えて納得できるレベルの安心安全な食を目指します。さらにジェンダーや年齢に捉われず、積極的に家事に携わることもこれからの時代に必要な生きる力であると考えます。
自分のことも相手のことも
当校は文化教育にも重点を置いています。クリスマスやハロウィンは楽しい!…でもその本当の由来は?海外に行ったとき、または海外の方とコミュニケーションをとるときに文化的背景を知らなければ重大な誤解を生んでしまうこともあります。恥をかくだけではなく、危険な目にあうことも…また、海外の方たちとのコミュニケーションで一番必要なのは自国文化への理解です。まず訊ねられるのは日本のこと。いくら海外事情に詳しくても自国文化を理解していないとびっくりされてしまいます。実際のコミュニケーションにおいて本当に必要な知識と力を育てます。
独自の教育メソッド
日本人は学校で何年も英語を学び、多数の英単語を知っていてテストはできるのに「話せない」のはなぜか。英語を使う環境が少ないということに加え、文章を作る機会が少ないことも一因と考えます。単語やフレーズの丸暗記はもちろん大切で必要です。模倣の天才のお子様たちは「Wash your hands.」=「手を洗って」はすぐに覚えてしまいます。でも「その車を洗って」だったら…?洗う「wash」、あなたの「your」、手(複数)「hands」をそれぞれ理解していないと「文章を作る」ということに発展することは難しいでしょう。特に動詞の使い方を知らずに、名詞の一部、フレーズの一部として覚えるような方法だと文章構成に至るまでに時間がかかってしまう傾向があります。当校では教科書の表現をリピートするだけではなく自分で使えるようにするための練習をしていきます。教科書と併用して独自の教材を使用することにより、文章構成、特に動詞の活用方法に重点を置き、「自分の言葉で文章を作る」ことを学んでいきます。定着と理解のためにはお子様自身が必要であると認識し、楽しみながら語彙や文法などを理解していくことが必要と考えます。そして適正な量とタイミングで「英語を使う」場をつくること。それらを組み合わせることにより、母語の次に得意とする言語にすることを目指します。